引火性液体

引火性液体とは、消防法で定められている危険品分類の第4類(引火性液体)のことをいいます。引火しやすい液体のことで、引火性液体が発生させた可燃性蒸気が引火や爆発を起こす危険性があります。ガソリンなどの石油製品が代表例ですが、最近では、アルコール消毒液(アルコール類)、リチウムイオン電池(第2石油類)になっており保管する容量によっては消防への届出、危険品倉庫での保管が必要です。
 
 

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