看貫(かんかん)

看貫(かんかん)とは、品物の目方を量ることや看貫秤 (かんかんばかり)のことを呼んでいましたが、物流業界では、過積載の取締りのことを総称して看貫と呼びます。検問所や料金所などに設置された大型の台秤(台貫/トラックスケール)にトラックごとのって、車検証に記載されている車両総重量と確認をします。看貫が過積載を検知したときに鐘がカンカンと鳴ることからこのように呼ばれるようになったという説もあります。
 
 

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ロジスティクス・貿易・物流用語集
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