面舵いっぱい

面舵(おもかじ)とは、船の進行方向に向かって右側に舵(かじ)をとり、船首を右に向けることをいいます。船舶の航行で使われる専門用語の面舵いっぱいとは、船首が右を向くように舵をめいっぱい切ることをいいます。面舵とは卯(東)の方向に舵をとることで時代の変遷とともに卯が面に変わっていったともいわれています。
 
 

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ロジスティクス・貿易・物流用語集
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