車両突入防止装置とは、乗用車がトラックに追突した際に、トラックの下に潜り込まないようにする装置のことをいいます。後方だけでなく前方にも取り付ける義務があります。車両総重量7t以上は、車両後方の下縁の高さが550mmより高い場合、車両総重量3.5t~7t未満は、車両後方の下縁の高さが600mmより高い場合、車両総重量3.5t未満は、車両後方の下縁の高さが700mmより高い場合に設置義務があります。
車両突入防止装置とは、乗用車がトラックに追突した際に、トラックの下に潜り込まないようにする装置のことをいいます。後方だけでなく前方にも取り付ける義務があります。車両総重量7t以上は、車両後方の下縁の高さが550mmより高い場合、車両総重量3.5t~7t未満は、車両後方の下縁の高さが600mmより高い場合、車両総重量3.5t未満は、車両後方の下縁の高さが700mmより高い場合に設置義務があります。