低床倉庫

低床倉庫とは、倉庫の床面が地面と同じ高さにある倉庫のことをいいます。フラットで余計な段差がないためトラックやフォークリフトがそのまま出入りすることができる構造になっています。そのためフォークリフトで積み降ろしをするような重量物や体積の大きい商品を扱う倉庫は、低床倉庫のほうが作業がしやすいといえます。また、床を底上げしてプラットホームをつくる必要がないので建築費を安く抑えることが可能です。
 
 

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ロジスティクス・貿易・物流用語集
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