沖ノ鳥島(おきのとりしま)とは、小笠原諸島(東京都)の最南端に位置する日本最南端の島のことをいいます。北小島と東小島の2つから成り、合わせて9.44平方メートルの面積です。地盤沈下や海面上昇による浸食防止のためにコンクリートブロックによる護岸工事が行われ、東小島にはチタン製の防護ネットを被せて保護しています。排他的経済水域上、重要な島と位置付けられています。
沖ノ鳥島(おきのとりしま)とは、小笠原諸島(東京都)の最南端に位置する日本最南端の島のことをいいます。北小島と東小島の2つから成り、合わせて9.44平方メートルの面積です。地盤沈下や海面上昇による浸食防止のためにコンクリートブロックによる護岸工事が行われ、東小島にはチタン製の防護ネットを被せて保護しています。排他的経済水域上、重要な島と位置付けられています。