道路特定財源

道路特定財源とは、受益者負担の原則に基づいて、自動車の利用者が道路の維持・整備費をするという制度です。具体的には、自動車の利用者から徴収したガソリン税、自動車重量税は、道路の建設、維持、整備のみに利用し他の用途には使用しない財源として確保しておくというものです。この制度は平成20年(2008年)で廃止されガソリン税、自動車重量税の財源が他の用途にも使えるように一般財源化されています。
 
 

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