小倉昌男

大和運輸(現・ヤマトホールディングス)創業者の小倉康臣の次男で、2代目社長です。1976年に「宅急便」の名称で個人向け小口貨物配送サービスを始め、現在の宅配業界を築き上げました。それ以前は、小口貨物を送る場合には、郵便局が取扱う郵便小包しかなく長距離の場合は、配達まで1週間程度かかるのがあたりまえの時代でした。自らの著書「小倉昌男経営学」は、世代を超えて読み継がれている不朽のロングセラーとなっています。
 
 

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ロジスティクス・貿易・物流用語集
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