不正な二次架装

不正な二次架装とは、新規検査の際に、部品を取り外して重量を軽くした状態で検査を行い、ナンバープレートをもらった後に部品を取り付ける行為のことをいいます。燃料タンクの増設や自動車の機能上必要な部品を取り外すなどの事案があり、悪質な場合は運送事業者に対して、国土交通省が道路運送車両法第54条の3(報告及び検査)基づく報告徴収、立入検査を行っています。
 
 

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ロジスティクス・貿易・物流用語集
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