直角積付け通路幅

直角積付け通路幅とは、フォークリフトが荷物を積載した状態で、通路を90度旋回して荷物を積み付けることができる通路幅のことをいいます。倉庫のレイアウト設計を行う際にこの直角積付け通路幅を考慮して設計を行う必要があります。カウンターフォークリフトとリーチフォークリフトではその幅が異なり、リーチフォークリフトのほうが狭い幅で旋回することができます。
直角積付け通路幅の公式「最小旋回半径+√(積荷の奥行-前輪中心からフォークリフト前面までの距離)²+(積荷の幅÷2)²+前後の余裕」
 
 

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ロジスティクス・貿易・物流用語集
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