超低床車

超低床車とは、フロントタイヤはそのままでリアタイヤのみ極限まで小さいサイズのタイヤに履き替えたトラックのことをいいます。キャビンと荷台の高さに高低差が見られます。リアタイヤを極限まで小さくすることによって全低床車よりも荷台を低くすることができます。体積は大きいがそれほど重量物でない荷物の輸送に用いられ、クレーンやパワーゲートを使わずに荷降ろしすることが可能です。
 
 

スポンサーリンク
ロジスティクス・貿易・物流用語集
タイトルとURLをコピーしました