大深水バース

大深水バースとは、外航航路の大型コンテナ船が接岸できるように水深15m以上のコンテナ埠頭のことをいいます。日本の主要な港は15m以上の大深水バースを保有しています。近年、2万TEUクラスの超大型コンテナ船が竣工していますが、この超大型船を着岸させるためには18m以上の水深が必要です。現在、日本では18m以上の深水バースを持っているのは2015年にできた横浜港南本牧埠頭のみです。
 
 

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