フューエル・サーチャージ(Fuel Surcharge)

フューエル・サーチャージとは、燃料サーチャージ(燃油サーチャージ)と同義語で、物流会社の営業努力によってカバーできない燃料費の高騰があった場合に通常取り決めている運賃とは別建てで徴収し、物流会社としてリスクを回避する料金制度のことをいいます。業界では、フューエル・サーチャージというと、航空貨物輸送や海運貨物輸送などに設定されることが多く、反対に燃料サーチャージ(燃油サーチャージ)は国内のトラック輸送に設定される料金のことをいいますが、広義には、すべての輸送モードに使われます。
 
 

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ロジスティクス・貿易・物流用語集
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