輪木(りんぎ)

輪木(りんぎ)とは、建築資材などに使用される材木を保管するための角材のことをいいます。材木は長さが2m以上になるものがあり、パレットの上にのせることができないため、輪木を下に敷いてその上に材木を積み上げて保管します。2本以上の輪木を鉄道のレールの枕木(まくらぎ)のように平行にならべて輪木どうしを等間隔に並べます。輪木は地面に置かれるだけでなく、トラックの荷台の上に置かれ荷役の効率化することができます。
 
 

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